フレンズ動物病院 病院案内

獣医師・看護師が常に
「自分の子たちだったらこうしてあげたい」と
飼い主さんの立場になって
最善のことができるよう
診察にあたるよう心がけております

2次診療(大学病院)と1次診療との中間の
1.5次診療までは
充実して行いたいと思います

ご協力のお願い

動物は言葉を話せません。
どこが痛いのか、かゆいのか・・・
それを調べるには、様々な検査を組み合わせなければ診察で確実な診断をくだせません。診断をくだすには、一人の診察で半日かかることもあります。

最近診察させていただいたワンちゃんは 朝ごはんもしっかり食べて、元気にお散歩もしましたが数時間後、急に震えて立てなくなったということで来院されました。
結果としては、脾臓の腫瘍が破れてお腹の中で出血していました・・・ 輸血をして即手術ということになりました。

このように急遽、状態が悪い子が来院することもあり、その時には優先的に時間をかけ診察、手術となることも度々あります。
せっかく来院していただいたにもかかわらず、午前中から外来診察を終了してしまったり、午後の診察を早くに終了したりと大変ご迷惑をおかけしてしまうこともあります。

一人一人を大事に診させて頂くということ そして、トリアージを重視し診察させていただいているということ是非ご理解の程よろしくお願いいたします。

第2駐車場もございます。こちらのマップをご確認ください



Sono Cure

肝臓の腫瘍の手術、椎間板ヘルニアの手術などで血管と神経を選択的に温存し実質組織、骨を吸引し手術時のダメージを最小限に抑えます。

アイデックス カタリスト

糖尿病マーカーフルクトサミン、腎不全のUPCを迅速に調べます。

OLYMPUS サンダービート

バイポーラエネルギーと超音波エネルギーを一台で同時に出力できる世界初のデバイスです。

これにより超音波エネルギーによる迅速な切開能力と、バイポーラエネルギーによる信頼性の高い血管抑止能力というふたつの特長を併せ持つ凝固切開を可能としています。
手術に使用する事により、麻酔時間の短縮や、縫合糸反応性肉芽腫のリスク、痛みの軽減ができます。

CT=コンピューテッドトモグラフィ

CT検査とは

一般的なレントゲン撮影では被写体に対して1方向に当てた画像です。

CTとは患者さんの身体にさせん上にX線(レントゲン)をあてて、スライス画像(輪切り)を撮影します。
身体の内側の内臓部分の診断に有効性を発揮します

更にスライス画像を再構築し、3D画像を作成表示することも可能です。

動物は人と違い動いてしまうため、CT検査では全身麻酔が必要です。

CT読影

CT検査から得られる情報はたくさんあります。
得られた画像から見落としが無いように診断をすることが大事です。そのためこの読影という作業が非常に大切になります。
当院ではORM神経病読影センターに読影をお願いしています。

レントゲン装置

添乗走行での可動による自由度の高い撮影、
人体と同出力での安定した撮影が可能です。

DR(デジタルラジオグラフィ)

高X線変換高率による高画質撮影
優れた安定性による画像処理
スピーディーな画像生成

AUIOV 動物用免疫反応測定装置

甲状腺機能検査(TS、TSH)
副腎皮質機能検査(COR)が
院内で短時間で測定可能

CTSレーザー

レーザーでの痛みの緩和、コントロールを行います。
半導体レーザーとして耳、消化管内のポリープ切除もできます。

ERBE社製電気手術器 VIO300D

 

「人間医療での最先端の電気メス」

・血管を含んだ組織を癒合させることで、極力体内に異物(縫合糸)を残しません。

・すべての手術に対応できます。

・体への侵襲が少ない手術が行えます。

(ワンちゃん、猫ちゃんの負担軽減につながります)

 

「様々なニーズに応え、あらゆる手術環境に対応して変化する最新の手術用ワークステーションです。VIO独自のモード(ソフト凝固、バイクランプ、ドライカットなど)を搭載し、切開、凝固出力の自動制御により組織の熱損傷を低減します。」

 

<血液検査> 全自動血球計算機器

血液中の赤血球数、白血球数、血小板数など
正確に細かく分類します。

当院では
IDEXX ProCyte Dx
IDEXX QBC        の2種を取り扱っています。

<血液検査> 血液生化学検査機器

肝臓、腎臓、電解質の数値を確認したり
CRP(炎症マーカー)など
迅速に測定します。
 

<血液検査> 血液凝固検査機器

血液の固まりやすさを測定します。
安全に手術ができるかどうかや
DIC(播種性血管内凝固症候群)の
診断等に使用します。

当院では
Wako COAG2Vを取り扱っています。

OLYMPUSソノサージ<超音波メス>

麻酔時間の短縮や縫合糸反応性肉芽腫のリスク、痛みの軽減ができます

CO2レーザー

体表面のしこりを蒸散させ
局所麻酔下で処置することができます。
小さなしこりは全身麻酔をかけず
負担を軽くすませることが可能です。

<エコー>TOSHIBA Aplio 300

心臓、肝臓、腎臓、腸管など
負担をかけずに検査します。

<エコー>Canon Aplioα450

心臓 消化管の病変を診察するには欠かせない機器です。

デジタルレントゲン

鮮明で見やすい画像を提供し
診断能力の向上に役立てています。
今までのレントゲン検査より短時間で現像できるのも1つの特徴です。

Cアーム

透視しながらの手術等に使用します。
レントゲンでは静止画で画像を読影することになりますが
Cアームは動きがある状態で透視できるので
関節の可動域のチェックや
整形外科手術時にとても役立ちます。

<耳道内検査> カールストルツ オトスコープ

耳道内の異物や耳垢を
簡単に取り除くことができます。
より鮮明な画像により
分かりやすくオーナー様に説明いたします。

内視鏡検査

胃、腸管内の生検や異物の除去などの処置に活躍します。
麻酔下での処置にはなりますが
おなかを開くこともなく
日帰りで検査することが可能です。
当院では8.5mと6mのスコープを取り扱っています。

歯科用ユニット(Airvets)

動物用の歯科専用の機器です。
スケーリング(歯石の除去)や
猫の口内炎時の抜歯などで活躍します。
エアータービンを用いているので
抜歯の時間も麻酔をかける時間の短縮にもなります。

心電図検査

眼科検査

フレンズ動物病院
院長 鈴木 淳
住所 〒021-0821 岩手県一関市三関字神田142-1
TEL 0191-21-5700
FAX 0191-21-5701
E-mail f-animal-hospital@forest.ocn.ne.jp
休診日 水曜日、金曜日
日曜・祝日 午後休診
診察時間 9:00~12:00
16:00~18:30
※夜に緊急手術が入ることがあります。
18:30以降に来院されるときは事前に電話で診察時間をご確認ください

 

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完全予約制 エキゾチック動物診療

フレンズ動物病院では、各種エキゾチック動物の診療も行なっております。
完全予約制となります。また、動物の種類や、症状によって対応できない場合もございます。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

ご予約はこちら 》 電話:0191-21-5700

次回の診療は10月17日(日)、
11月28日(日)、12月26日(日)となります。

霍野 晋吉(Shinkichi Tsuruno)先生 犬猫以外のペットドクター

1968年 茨城県生まれ、東京都在住、ふたご座、B型

 

犬猫以外のペットであるウサギやカメなどの専門獣医師。開業獣医師以外にも、獣医大学や動物看護士専門学校での非常勤講師、セミナーや講演、企業顧問、雑誌や書籍での執筆なども行っている。エキゾチックアニマルと呼ばれるペットの医学情報を発信し、これらの動物の福祉向上を願っている。

 

獣医師国家試験合格後、鳥専門動物病院に勤務する。その後、茨城県で犬猫およびエキゾチックアニマルの動物病院開業、その2年後には神奈川県で日本初の専門病院であるエキゾチックペットクリニックを転院して新規開院をした。

 

しかし、最初の3年間は患者さんが全く来ない日が続き、経営困難になる。ところが、ハムスターやウサギ、フェレットなどのブームが次第に起こり、病院は忙しくなり、日本でエキゾチックアニマルが診療対象動物としてきちんと成り立つことを立証した。

時代の流れにより、通常の犬猫の動物病院でもウサギやカメなどの動物も診療を始めるようになった。しかし、獣医大学ではエキゾチックアニマルの授業がないために、誤診も多く、不幸な動物や飼い主の声も多数聞かれるようになった。そこで、自らこれまで築きあげたエキゾチックアニマルの診療経験を体系化し、教科書などの書籍の執筆、セミナーや講演を行う活動を開始した。その他、学校飼育動物、アニマルセラピー、実験動物技術者などの他団体とも交流をし、活動の幅が広がる。日本獣医生命科学大学と北里大学の獣医学部、ヤマザキ動物看護大学での授業を担当し、獣医師や動物看護師の卵を育てる役割も担う。2019年からは、ウサギの福祉向上を目的としたNPO法人「日本コンパニオンラビット協会」の理事長も務めている。

 

2019年から、開業獣医師の役職を捨て、日本全国13ヵ所の動物病院においてエキゾチックアニマルの専門医療診療を行い、近年は韓国の動物病院にまで活動を広げている。全国やアジア地域のエキゾチックアニマルの獣医医療の向上に務める仕事で毎日を過ごしている。

「ペットは犬や猫だけでなく、全ての動物がきちんとした診察を受けられるために、獣医学教育と動物病院の体制作りが必要である。人と動物が共生ができる幸せな社会を作りたい・・・」との信念で、日々奔走中。

 

Dr.ツルのエキゾチックアニマル情報室
https://exoroom.jp

ウサギの全身麻酔について

当院では、専門医による各種ウサギの手術を承っております。

また、ウサギの飼い主様には、病気の予防として、男の子の去勢手術、女の子の避妊手術をなるべく早期に実施するように推奨しています。

健康な子の去勢手術は4万円、避妊手術は8万円、専門医執刀の場合は去勢手術7万円、避妊手術11万円で承っております。

 

手術の際には全身麻酔が必須です。ウサギの飼い主様の中にはご自身で調べられている方も多いと思われますが、一般的にウサギの麻酔での事故率はイヌやネコと比較して高いです。報告によっては、ウサギの麻酔による死亡率はイヌやネコの10倍以上であるとも言われています。

 

理由としては以下のようなものが考えられます。

  • 胸腔が狭いために呼吸困難になりやすい
  • 吸入麻酔薬をかぐことで息を止めることがある
  • 従来の方法では、気管挿管が困難である
  • 過度なストレスによりショックを起こしやすい
  • 病気を隠すのが上手い

 

そんな中、当院ではウサギの全身麻酔を安全に行うために様々な取り組みを行っております。

 

①V-gel Rabbitの使用

V-gelとは、気道確保をするためウサギ専用の器具のことです。イヌやネコで使われる気管チューブよりも、安全に気道確保をすることができます。これにより、麻酔中の呼吸状態を確認することが簡単になり、安全に全身麻酔を行うことができるようになります。

 

 

②ウサギに合わせた麻酔プロトコールおよび拮抗薬

全身麻酔をかける際に、痛みを抑える薬だけでなく、ストレスを感じにくくする薬も使います。

また、手術が終了した後に麻酔薬の効果を打ち消す拮抗薬を投与し、麻酔時間を短くすることで体への負担を軽減します。

 

 

③麻酔中のモニタリング

全身麻酔の際には、経験のある獣医師または動物看護師が、患者さんの状態を常にモニタリングしており、適切な麻酔深度を保ち、麻酔中の事故を防ぐように努めております。

 

④手術前の検査の推奨

「お家では元気そうに過ごしていても、実は病気を隠していた」ということもあります。手術などで全身麻酔をかける2週間前から当日までの間に術前の検査を推奨させていただいております。

 

ここまで、当院でのウサギの全身麻酔に対する取り組みを紹介させていただきましたが、手術や全身麻酔に関して、不明な点や、不安に思われることも多々あると思われます。お電話でも構いませんので、気軽にご相談頂けますと幸いです。

よろしくお願いします。