フレンズ動物病院 トリミング

大切なパートナーだからこそ、いつもきれいにお手入れしてあげたいですよね。

もっとも重要な事はワンちゃんのコンディションや性格、体質をきちんと見極めながら手をかけてあげること。

飼い主様のご要望に応えるため入念なカウンセリングを行います。

そのコの持つ個性を生かしつつライフスタイルに合わせたスタイリングをご提案させていただきます。

お耳や皮膚、被毛の状態などのボディチェックを行います。

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マイクロバブルシステム NanoPet(ナノペット) 導入しました!

NanoPet(ナノペット)とは?
NanoPetはペットサロン専用のマイクロバブル発生装置です。使っているのは水と空気だけ。微細なバブルで汚れを丁寧に除去することで、その子本来の毛並みや、健やかな皮膚環境を保ち、素の魅力を引き出します。

☆マイクロバブルの発生に必要なのは水と空気だけ。皮膚がデリケートな子やトラブルのある子にも、幅広く使えます。
☆ナノペットは「かけ流し式」。常に新しいお水を使って洗浄するので、衛生的です。
☆微細なバブルで毛穴からスッキリ。汚れや余分な皮脂を洗い流します。仕上がりはさらさら、ふわふわになり、気になるニオイも軽減されます。

当院ではナノペットの使用料は基本料金に含まれております。驚きの仕上がりをご体感ください!
(2024年7月より、システム導入に伴いトリミング料金を改定させていただきました。ご理解のほどよろしくお願いいたします。)

 

トリミング料金表

  シャンプーシャンプーカット
超小型~小型犬 チワワ ¥4180~ ¥5830~
  ミニチュア・ピンシャー ¥3410~  -
  ミニチュア・ダックス ¥4730~ ¥6710~
  パグ ¥5280~ ¥6930~ 
  パピヨン ¥5060~ ¥6710~
  ヨークシャーテリア ¥5060~ ¥6710~
  マルチーズ ¥5060~ ¥6710~
  ポメラニアン ¥5060~ ¥6710~
  ペキニーズ ¥5610~ ¥7260~
  シーズー ¥5060~ ¥7480~
  トイ・プードル ¥5060~ ¥7810~
       
中型犬 柴犬 ¥6710~  -
  ビーグル ¥5830~  -
  キャバリア ¥6160~ ¥7810~
  ウエルッシュ・コーギー ¥6710~  -
  ミニチュア・シュナウザー ¥5610~ ¥7810~
  アメリカンコッカースパニエル ¥6380~ ¥8910~
  シェットランド・シープドック ¥7480~ ¥9680~
  ボーダー・コリー ¥8580~ ¥10780~
       
大型~超大型犬 ラブラドール・レトリバー ¥8580~  
  ゴールデン・レトリバー ¥10230~ ¥14630~
  秋田犬 ¥12430~ ¥16830~
  コリー ¥10230~  
  ハスキー ¥12430~  
追加オプション
オゾンペットシャワー 料金
  サイズ問わず一律550円

 オゾンペットシャワーは空気中の酸素を電気分解しオゾンの気体を作り超高速せん断方式という方法で超微細気泡化させナノバブル化させたオゾンで余分な皮脂を分解・洗浄しふんわり仕上げる事が出来ます。
さらに、細菌やウィルスを殺菌・洗浄。ペット臭も脱臭してさっぱり・すっきり。清潔を保つ事が出来ます。
炭酸泉 かけ流しコース 入浴コース
小型犬、猫   770円(1100円) 1100円(1430円)
中型犬 1100円(1430円)  
大型犬 1650円(1760円)  
炭酸泉には、弱酸性(ph4,5)に下降することによる収れん(ひきしめ)作用があります。
キューティクルが引き締まることでキメが揃って光沢がでます。毛のざらつきを抑え手触りもよくなります。
また、皮膚への水分浸透を促し、湯あがり後の潤いも保つことができます。
※設備の関係上中型犬、大型犬はかけ流しコースのみとなります。
※()はオゾンペットシャワーとのセット価格となります。

トリミングご利用にあたって

※現在人員の不足により、当院の患者様以外のご新規様の予約を制限させていただいております。当院の患者様におかれましても、ご希望通りの予約がお取りできない状況となっております。ご容赦ください。

ご利用の際は予防をお願いしております混合ワクチンフィラリア予防、ノミ・ダニ予防、狂犬病ワクチン)。
・予防をされていない場合、トリミングをご利用いただけないことがございます。
・他動物病院で混合ワクチンを接種されている場合は接種証明書をご提示ください。
高齢、病気等でワクチン接種が難しい場合はご相談ください。
*表の料金は基本料金です。 ご希望のスタイル、毛量、体格などにより決定いたします。カウンセリングの際に担当トリマーと十分にご相談ください。
*高齢犬、猫、心疾患等のある子に関しましては、別途サポート料金をいただいております。
サポート料金の目安  小型犬 2200円  中型犬 2750円  大型犬 3300円
*毛玉やもつれが多い場合や保定が必要な場合は別途料金をいただきます。
*表記以外の犬種や、MIXの子についてはスタッフまでお問い合わせください。
*シャンプーには、爪切り・耳掃除・肛門腺絞り・足まわりカットが含まれます。部分カットは、別途料金をいただきます。
*上記料金は税込み表示となっております。
*予約制です。お電話での予約はこちらへお願いします。 →090-7060-5700
*ご予約をキャンセルされる場合は必ずご連絡ください。当日キャンセル、前日キャンセルはキャンセル料を頂戴いたします
 ◆当日キャンセル・・・ご予約コースの料金100%
 ◆前日キャンセル・・・ご予約コースの料金80%
わんちゃん、猫ちゃんの体調がすぐれない場合は考慮いたしますので、治療を優先してください。
・飼い主様のご都合によるキャンセルは基本的にキャンセル料を頂戴いたします。
・ご予約のキャンセルが多い場合には、理由を問わずキャンセル料を頂戴させていただく場合、今後のご利用を制限させていただく場合がありますのでご了承ください。

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完全予約制 エキゾチック動物診療

フレンズ動物病院では、各種エキゾチック動物の診療も行なっております。
完全予約制となります。また、動物の種類や、症状によって対応できない場合もございます。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

ご予約はこちら 》 電話:0191-21-5700

今後の診療予定は、
11/19(日)、12/1(金)、12/17(日)
1/5(金)、1/21(日)、2/2(金)
となります。

霍野 晋吉(Shinkichi Tsuruno)先生 犬猫以外のペットドクター

1968年 茨城県生まれ、東京都在住、ふたご座、B型

 

犬猫以外のペットであるウサギやカメなどの専門獣医師。開業獣医師以外にも、獣医大学や動物看護士専門学校での非常勤講師、セミナーや講演、企業顧問、雑誌や書籍での執筆なども行っている。エキゾチックアニマルと呼ばれるペットの医学情報を発信し、これらの動物の福祉向上を願っている。

 

獣医師国家試験合格後、鳥専門動物病院に勤務する。その後、茨城県で犬猫およびエキゾチックアニマルの動物病院開業、その2年後には神奈川県で日本初の専門病院であるエキゾチックペットクリニックを転院して新規開院をした。

 

しかし、最初の3年間は患者さんが全く来ない日が続き、経営困難になる。ところが、ハムスターやウサギ、フェレットなどのブームが次第に起こり、病院は忙しくなり、日本でエキゾチックアニマルが診療対象動物としてきちんと成り立つことを立証した。

時代の流れにより、通常の犬猫の動物病院でもウサギやカメなどの動物も診療を始めるようになった。しかし、獣医大学ではエキゾチックアニマルの授業がないために、誤診も多く、不幸な動物や飼い主の声も多数聞かれるようになった。そこで、自らこれまで築きあげたエキゾチックアニマルの診療経験を体系化し、教科書などの書籍の執筆、セミナーや講演を行う活動を開始した。その他、学校飼育動物、アニマルセラピー、実験動物技術者などの他団体とも交流をし、活動の幅が広がる。日本獣医生命科学大学と北里大学の獣医学部、ヤマザキ動物看護大学での授業を担当し、獣医師や動物看護師の卵を育てる役割も担う。2019年からは、ウサギの福祉向上を目的としたNPO法人「日本コンパニオンラビット協会」の理事長も務めている。

 

2019年から、開業獣医師の役職を捨て、日本全国13ヵ所の動物病院においてエキゾチックアニマルの専門医療診療を行い、近年は韓国の動物病院にまで活動を広げている。全国やアジア地域のエキゾチックアニマルの獣医医療の向上に務める仕事で毎日を過ごしている。

「ペットは犬や猫だけでなく、全ての動物がきちんとした診察を受けられるために、獣医学教育と動物病院の体制作りが必要である。人と動物が共生ができる幸せな社会を作りたい・・・」との信念で、日々奔走中。

 

Dr.ツルのエキゾチックアニマル情報室
https://exoroom.jp

ウサギの全身麻酔について

当院では、専門医による各種ウサギの手術を承っております。

また、ウサギの飼い主様には、病気の予防として、男の子の去勢手術、女の子の避妊手術をなるべく早期に実施するように推奨しています。

健康な子の去勢手術は4万円、避妊手術は8万円、専門医執刀の場合は去勢手術7万円、避妊手術11万円で承っております。

 

手術の際には全身麻酔が必須です。ウサギの飼い主様の中にはご自身で調べられている方も多いと思われますが、一般的にウサギの麻酔での事故率はイヌやネコと比較して高いです。報告によっては、ウサギの麻酔による死亡率はイヌやネコの10倍以上であるとも言われています。

 

理由としては以下のようなものが考えられます。

  • 胸腔が狭いために呼吸困難になりやすい
  • 吸入麻酔薬をかぐことで息を止めることがある
  • 従来の方法では、気管挿管が困難である
  • 過度なストレスによりショックを起こしやすい
  • 病気を隠すのが上手い

 

そんな中、当院ではウサギの全身麻酔を安全に行うために様々な取り組みを行っております。

 

①V-gel Rabbitの使用

V-gelとは、気道確保をするためウサギ専用の器具のことです。イヌやネコで使われる気管チューブよりも、安全に気道確保をすることができます。これにより、麻酔中の呼吸状態を確認することが簡単になり、安全に全身麻酔を行うことができるようになります。

 

 

②ウサギに合わせた麻酔プロトコールおよび拮抗薬

全身麻酔をかける際に、痛みを抑える薬だけでなく、ストレスを感じにくくする薬も使います。

また、手術が終了した後に麻酔薬の効果を打ち消す拮抗薬を投与し、麻酔時間を短くすることで体への負担を軽減します。

 

 

③麻酔中のモニタリング

全身麻酔の際には、経験のある獣医師または動物看護師が、患者さんの状態を常にモニタリングしており、適切な麻酔深度を保ち、麻酔中の事故を防ぐように努めております。

 

④手術前の検査の推奨

「お家では元気そうに過ごしていても、実は病気を隠していた」ということもあります。手術などで全身麻酔をかける2週間前から当日までの間に術前の検査を推奨させていただいております。

 

ここまで、当院でのウサギの全身麻酔に対する取り組みを紹介させていただきましたが、手術や全身麻酔に関して、不明な点や、不安に思われることも多々あると思われます。お電話でも構いませんので、気軽にご相談頂けますと幸いです。

よろしくお願いします。